うつ病はセルフチェックで見抜こう|病気にストップ

見守るということ

カウンセリング

なかなかベッドから起きてこないことは子供なら誰でもあり得る話です。しかし、社会人にもなって一人で起きられない方はひょっとしたらうつ病の可能性も視野に入れておいた方がいいかもしれません。何故なら、うつ病の症状として無気力が挙げられており、頭では分かっているけれど体がいうことを聞かずにいつまで経っても一人で起きることができない場合があるといえるでしょう。しかし、それを怠けていると勘違いをしてしまうと、後で取り返しのつかないことになってしまうことも考えらえるので、毎日様子をチェックしておくべきです。うつ病患者の中には、最悪のケースでリストカットや自殺未遂、或いは自殺してしまう方も少なからずいるのです。なので、自分の家族は大丈夫だと思わずに定期的にチェックすることが大切といえるでしょう。また、家族がうつになってしまったら、みんなで支えられるように知識を詰め込んでおくのが得策です。まず、この病気はなりたくてなった訳では無く、なんらかのトラウマや不安がそうさせているので、本人を責め立てるようなことだけは止めましょう。他にも、「あの子はきちんとできているのに何であなたはできないの」など他人と比較することによって、当人は自分が不甲斐ないことに深く傷付き落ち込んでしまいます。ですので、このような事を口にしてしまう恐れがある人は、温かく見守るという手段を取ることも重要になってくるでしょう。そうすることで治療に専念してもらうことができます。

うつ病患者と話す時に注意しなくてはならない点がいくつあり、それが決めつけることといわれています。特に、患者と同じ経験をしたことがない人からアドバイスや説教めいた発言をされてしまうとイライラしたり、自己嫌悪に陥ったりしてしまうでしょう。一旦そうなってしまったら、自分を責めるタイプのうつの場合はその闇から抜け出すことが困難になってしまいます。ですので、否定することなく一通り話を聞いた後で寄り添うように会話を進めていくといいでしょう。しかし、聴いている側も素人の人間ですからついつい本音で話してしまいがちになってしまいます。なので、人に寄り添うことが苦手な場合は、迷わず専門家に頼るという方法を取るといいでしょう。そうすることによって、お互いストレスになることなく、病気を治していくことが可能になるのです。また、評判のいい病院をチェックしておくことで、病院嫌いな患者でも素直に病院に行ってくれるようになるでしょう。ですので、手あたり次第心療内科や精神科に行くのではなく、事前にランキングサイトなどをチェックしておくことが肝心です。一人一人相性があるので、探すのは大変ですが、無理をして通っても返って悪化してしまっては元も子もありません。なので、患者と相性のいい医師を見つけることは、あとあとプラス作用になるので、家族全員で協力して探し出すといいでしょう。また、家族が一致団結することにより、患者も感謝の気持ちや安心感を得ることができ、治療が終わった後でもすぐに家族と打ち解けることができるのです。うつ病患者にとって、自分の存在価値を否定されることが一番辛い事なので、フォローし合える関係を日頃から築いておくといいでしょう。